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👀 レーン D · 頭部ユニット未着手📦 使うパーツ一覧

D3 カメラ目

🎯 ゴール: XIAO ESP32S3 Sense のレンズ子基板を中央目 (eye_pod_camera) に内蔵し、瞳が水平前方を向く位相で Head_Top へ固定する

⏱ 目安約 45 分
📶 難しさ★★☆☆
🔗 前提の作業なし (すぐ始められる)
🧰 使う工具
  • ピンセット
  • 瞬間接着剤
  • 両面テープ
  • 簡易水準器 (スマホアプリ可)
📦 使う部品
  • Seeed XIAO ESP32S3 Sense (本体 + レンズ子基板 + FPC)
  • eye_pod_camera_shell + eye_pod_camera_base (PLA 白, 2 分割)
  • camera_carrier (PETG)
  • AWG30 シリコン線 ×2 (5V/GND)
🤔 なぜ中央目がカメラなのか

背中のポッド前面のメインアイにカメラを置くと、前方視界の約 80% が自分の胴体で隠れることが設計検証で判明した。頭の中央目なら胴から離れているので前が見える。左右の目はキョロキョロのまま。

手順

shell (上) + carrier (子基板) + base (下) の 3 点。carrier は向きが 1 通りしか入らない
shell (上) + carrier (子基板) + base (下) の 3 点。carrier は向きが 1 通りしか入らない

子基板をキャリアへ

  1. カメラモジュールのレンズ側の子基板 (20.5×12.5×5.5mm) を camera_carrier のポケットへ差し込み、瞬間接着剤で軽く固定。ポケットは片側 0.4mm の余裕。
  2. FPCFPC (フレキ)
    ペラペラの薄いフィルム配線。カメラモジュールのレンズ基板と本体基板をつなぐ。折り曲げ過ぎ厳禁。
    は折り曲げすぎない。
  3. 電源 2 芯 (5V/GND) は本体基板側に付けるので、ここでは何もしない。
base の斜めポケットに carrier を落とし込み、shell を被せてリングを溝へ嵌める
base の斜めポケットに carrier を落とし込み、shell を被せてリングを溝へ嵌める

ポッドを組む

  1. carrier を eye_pod_camera_base の斜めポケットへ落とし込む (形状で挿入向きが一意に決まる。入らない向きは間違い)。
  2. FPC を base 底面のスロットから引き出す。
  3. eye_pod_camera_shell を上から被せ、base 上面のリングを shell 底面の溝へ嵌合させて接着。斜めチャネルが carrier を貫くので回転位相も一意。
  4. レンズ面は瞳の奥 (6.57mm) に自動で位置する。
中央目の瞳は軸から 38° 偏心。正しい位相でグルーして初めて光軸が前を向く
中央目の瞳は軸から 38° 偏心。正しい位相でグルーして初めて光軸が前を向く

Head_Top へ固定する (位相が肝心)

  1. ポッドのネック (φ28、回らない固定パーツ) を Head_Top 中央目ソケットの φ30 貫通穴へ内側から通す。
  2. 瞳が水平前方をまっすぐ向く回転位相で挿す。頭の前後軸に対して瞳が正面・水平になる向き。簡易水準器や頭の前後基準線で目視合わせ (現物合わせ現物合わせ
    図面通りにならない場所を、実物を当てながら位置を決めて仕上げること。少し削る・少し寄せるのは想定内。
    )。設計残差は約 8.6° なので多少のズレは許容。
  3. シェル内側から接着。
カメラの電源は 5V 系 (DC-DC) から 2 芯。本体の I2C とは無接続
カメラの電源は 5V 系 (DC-DC) から 2 芯。本体の I2C とは無接続

本体基板と電源

  1. 本体基板 (ESP32S3 チップ / Wi-Fi アンテナ / USB-C) は carrier に載せず、FPC でつないだまま頭の中の空きスペースへ両面テープで固定。
  2. 5V/GND の AWG30 を 2 芯、シャーシ 7 タブ間の隙間から胴へ下ろし、DC-DC の 5V へ。
  3. メインの ESP32 とは信号的に無接続。カメラは自前で Wi-Fi (iPhone テザリング) につなぎ、HTTP で静止画を配信する。
  4. 確認: カメラを Wi-Fi に接続し、ブラウザで http://<camera-ip>/capture が静止画を返せば OK (ファームは CameraWebServer 系サンプル、本リポジトリ外)。

✅ 完了チェック (この端末に保存されます)

  • レンズ子基板を camera_carrier に固定した
  • carrier を base の斜めポケットへ入れ、FPC をスロットから出した
  • shell を被せてリングを溝に嵌め接着した
  • 瞳が水平前方を向く位相で Head_Top へ固定した
  • 本体基板を頭内へ両面テープ固定した
  • 5V/GND 2 芯を胴へ下ろした
  • ブラウザで静止画が取れた

0 / 7 完了

📖 このページの用語解説

FPC (フレキ)
ペラペラの薄いフィルム配線。カメラモジュールのレンズ基板と本体基板をつなぐ。折り曲げ過ぎ厳禁。
現物合わせ
図面通りにならない場所を、実物を当てながら位置を決めて仕上げること。少し削る・少し寄せるのは想定内。
DC-DC コンバータ (5V/3A)
電圧を変換する小さな基板。ESP32・LED・音声など「ロジック系」用の 5V を作る。サーボ用とは別系統にする。
AP / STA
AP = ESP32 自身が Wi-Fi の親機になるモード (SSID "Tachikoma")。STA = ESP32 が iPhone テザリングなどに子機として参加するモード。両方同時に動く。

もっと詳しく: 用語集 (全項目)

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