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🦿 レーン A · サーボ & 脚未着手📦 使うパーツ一覧

A2 脚 1 本の組立

🎯 ゴール: 中立にしたサーボ 2 個 (股ピッチ・膝) で脚を 1 本組み、足まで付ける。この 1 本でベンチ試験を行う

⏱ 目安約 90 分
📶 難しさ★★★☆
🧰 使う工具
  • プラスドライバー #1
  • φ2.8 ドリル (下穴の開け直し用)
  • 瞬間接着剤 (ゼリー状) またはエポキシ
  • ニッパー
📦 使う部品
  • DS3218MG ×2 (中立済み) + ホーン
  • coxa_bracket ×1 (FL または RR 用 = 標準版)
  • femur_link ×1
  • tibia_link ×1
  • leg_foot_bored ×1 + foot_pad (TPU) ×1
  • M3×10 タッピング ×8
  • M2.6×8 タッピング ×6 程度
  • ホーン中心ビス (サーボ付属)
💡 どの脚を最初に組むか

最初の 1 本は 標準版パーツ (FL または RR 用) で組む。ミラー版 (_m) は FR / RL 用で、後で C2 で組む。

手順

脚 1 本の分解図。M3 = サーボの耳 (タブ)、M2.6 = ホーンの共締め
脚 1 本の分解図。M3 = サーボの耳 (タブ)、M2.6 = ホーンの共締め

膝サーボを femur に入れる

  1. 膝用サーボ (中立済み) を femur_link の箱枠へ +Y 側から挿入する。ケースの底が反対側に少し突き出るのは設計どおり (後で装飾ガードで隠れる)。
  2. サーボの耳 (タブ) の穴に M3×10 タッピングねじタッピングねじ
    相手にねじ山が無くても、ねじ込みながら自分でねじ山を作るねじ。3D プリント部品の下穴に直接締める。締めすぎると穴が壊れるので「止まったら終わり」。
    を 4 本。対角の順に、止まったら終わり
  3. 軸 (ギヤヘッド) が femur の先端側を向いていることを確認。
組み上がった脚 (3 方向)。tibia が真下、femur が水平の中立姿勢
組み上がった脚 (3 方向)。tibia が真下、femur が水平の中立姿勢

股ピッチサーボを coxa に入れる

  1. 股ピッチ用サーボを coxa_bracket の箱枠へ同じ要領で挿入し、M3×10 ×4 でタブ固定。
  2. 軸が coxa の開口側 (femur が付く側) を向いていること。
  3. この時点で coxa の天板 (ヨーホーン用ポケット) は空のまま。ヨーサーボへの取り付けは C2
ホーンは中立で「tibia 真下・femur 水平」になる溝を選んで刺す
ホーンは中立で「tibia 真下・femur 水平」になる溝を選んで刺す

ホーンを共締めしてサーボ軸へ

  1. tibia_link: 円板ポケットに付属ホーンを埋め、ホーンのアーム穴から M2.6×8 で tibia と共締め共締め (ともじめ)
    2 つ以上の部品を 1 本のねじで一緒に締めること。ここではホーンと骨格部品を一緒に締める。
    する (2〜3 本)。
  2. サーボは中立のまま。tibia が真下を向く向きで、ホーンを膝サーボの軸 (スプラインスプライン (軸のギザギザ)
    サーボ軸の細かい溝。ホーンはこの溝に合わせて何通りかの角度で刺せる。「位相を選ぶ」= 一番具合の良い溝位置を選ぶこと。
    ) に押し込む。一番近い溝を選ぶ。
  3. 中心ビス (サーボ付属) で固定。
  4. femur_link も同様に、ホーンを埋めて共締め → femur が水平になる向きで股ピッチサーボの軸へ → 中心ビス。
  5. 手で軽く動かして (電源 OFF)、ガタや斜めがないか確認。
接着は「差し込み + 接着剤」。抜け止めの爪は無いので、必ず接着剤を使う
接着は「差し込み + 接着剤」。抜け止めの爪は無いので、必ず接着剤を使う

足を付ける

  1. leg_foot_bored (足の甲) の差込プラグを tibia 先端のソケットへ差し込み、瞬間接着剤またはエポキシで接着。抜け止め機構は無いので接着必須
  2. 甲の底の隠しポケットへ foot_pad (TPU / PETG / PLATPU / PETG / PLA
    フィラメントの種類。TPU = ゴムのように柔らかい (足裏パッド)、PETG = 粘り強い (骨格)、PLA = 硬くて印刷しやすい (意匠)。
    の柔らかいパッド) を圧入圧入 (あつにゅう)
    穴より少しだけ大きい部品を押し込んで固定すること。入らないときは無理せず少し削る。
    して接着。これが実際に床に触れる部分。
  3. トゥ (Leg_Toe_Black ×3) は意匠。ベンチ試験の後で付けてもよい。
🚫 やってはいけない

・電源 OFF のサーボを力で回す (ギヤ破損)。・タッピングねじを何度も抜き差しする (穴が緩む)。・ホーン中心ビスなしで試験する (すっぽ抜けて落下)。

✅ 完了チェック (この端末に保存されます)

  • 膝サーボを femur に M3×10 ×4 で固定した
  • 股ピッチサーボを coxa に M3×10 ×4 で固定した
  • tibia のホーンを共締めし、中立で真下向きに軸へ固定した
  • femur のホーンを共締めし、中立で水平に軸へ固定した
  • 中心ビスを 2 か所とも締めた
  • 足 (leg_foot_bored) を接着し、foot_pad を圧入接着した
  • 手で軽く動かしてガタ・斜めが無い

0 / 7 完了

📖 このページの用語解説

coxa / femur / tibia
脚の骨格部品の名前 (昆虫の脚から命名)。coxa = 股ブラケット、femur = 太もも、tibia = 脛。
ホーン
サーボの出力軸に付ける腕 (アーム) 状の部品。ここに部品をねじ止めして動かす。中心のビス 1 本と、腕の穴に通す小ねじで固定する。
共締め (ともじめ)
2 つ以上の部品を 1 本のねじで一緒に締めること。ここではホーンと骨格部品を一緒に締める。
タッピングねじ
相手にねじ山が無くても、ねじ込みながら自分でねじ山を作るねじ。3D プリント部品の下穴に直接締める。締めすぎると穴が壊れるので「止まったら終わり」。
スプライン (軸のギザギザ)
サーボ軸の細かい溝。ホーンはこの溝に合わせて何通りかの角度で刺せる。「位相を選ぶ」= 一番具合の良い溝位置を選ぶこと。
中立 (1500µs)
サーボの可動範囲のちょうど真ん中の位置。信号のパルス幅が 1500 マイクロ秒のときこの位置になる。組立ではまずサーボをこの位置にしてから部品を付ける。
TPU / PETG / PLA
フィラメントの種類。TPU = ゴムのように柔らかい (足裏パッド)、PETG = 粘り強い (骨格)、PLA = 硬くて印刷しやすい (意匠)。
圧入 (あつにゅう)
穴より少しだけ大きい部品を押し込んで固定すること。入らないときは無理せず少し削る。
ミラー版パーツ (_m / _L)
左右対称に作った鏡像パーツ。脚は FR と RL がミラー版 (_m)、腕は左腕が _L。取り違えると組めないか干渉する。

もっと詳しく: 用語集 (全項目)

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