👀 レーン D · 頭部ユニット未着手
D1 目ポッド ×2
🎯 ゴール: サブマイクロサーボで回る左右の目 (eye_pod) を 2 つ組み、Head_Top の目ソケットへ内側から取り付ける
🧰 使う工具
- プラスドライバー #0
- φ1.2 ドリル
- 黒塗料 (または黒フィラメント片)
- 瞬間接着剤
- ホットボンド
📦 使う部品
- サブマイクロサーボ ×2 (6V 耐圧品) + 付属ホーン・ビス
- eye_pod ×2 (PLA 白)
- eye_carrier ×2 (PETG)
- Head_Top_Eyecut (目ソケットに φ30 貫通穴あり)
- 極小タッピング M1.7×6 級 ×4 (付属ビスで代用可)
- WS2812 LED ×2 (任意, index 1・3)
💡 中央の目はカメラ
元キットの目ソケットは 3 つ。左右 2 つがこのページ (回る目)、中央は D3 カメラ目 (固定)。
手順
眼球キャップの準備
- eye_pod のドット穴 3 つを黒く仕上げる (黒塗料の流し込み、または黒フィラメント片の接着)。このドット群が「視線」に見える部分。
- サブマイクロサーボを eye_carrier のポケットへ付属ビスで固定。
- サーボ線がケース後端から出る向きを確認しておく。
ホーンを先にキャップへ
- ポッドを手に持ち、背面ポケットにホーンを埋める。
- ホーンのアーム穴 2 個から極小 タッピングねじタッピングねじ
相手にねじ山が無くても、ねじ込みながら自分でねじ山を作るねじ。3D プリント部品の下穴に直接締める。締めすぎると穴が壊れるので「止まったら終わり」。 (M1.7×6 級、付属ビス流用可) を下穴へ締める。 - 中心ビスは使わない (ポッドに塞がれて締められない。目は無負荷なので摩擦保持で足りる)。
- 穴が合わなければホーン穴経由で φ1.2 ドリルで開け直し (現物合わせ現物合わせ
図面通りにならない場所を、実物を当てながら位置を決めて仕上げること。少し削る・少し寄せるのは想定内。)。
位相を合わせて軸へ
- サーボを中立中立 (1500µs)
サーボの可動範囲のちょうど真ん中の位置。信号のパルス幅が 1500 マイクロ秒のときこの位置になる。組立ではまずサーボをこの位置にしてから部品を付ける。にする (サーボテスターまたは PCA9685 の ch24/26)。 - ドット群がほぼ真下を向く スプラインスプライン (軸のギザギザ)
サーボ軸の細かい溝。ホーンはこの溝に合わせて何通りかの角度で刺せる。「位相を選ぶ」= 一番具合の良い溝位置を選ぶこと。 の溝を選び、眼球+ホーンを軸へ押し込む。ドットは軸から約 45° 偏心しているので、サーボが回ると視線が泳ぐ。 - 残差は Web UI の目トリムトリム
サーボの「真ん中」の微調整値。組立でホーンの位相が数度ずれても、Web UI のトリムで吸収できる (±200µs ≈ ±18°)。 (±200µs ≈ ±18°) で吸収。抜けが心配なら軸に瞬間接着剤をごく少量。

Head_Top へ内側から取り付ける
- シェルの内側から眼球のネックを目ソケットの φ30 貫通穴へ通す。
- キャップ (φ37.7) は座グリ (φ42.3) の中で回る。キャップ底を座グリの床から約 1.5mm 浮かせる。全周回しても床・縁に擦らないこと。
- carrier のロール向き: サーボケースの長辺を水平の接線方向 (前後方向) に向ける。この向きで左右サーボの尾部同士 (41.9mm) と中央カメラ (22.6mm 以上) に当たらない。
- carrier をシェル内側へ接着 (現物合わせ現物合わせ
図面通りにならない場所を、実物を当てながら位置を決めて仕上げること。少し削る・少し寄せるのは想定内。、ホットボンド推奨で位置調整可)。 - サーボ線はケース後端から横へ逃がし、シャーシ 7 タブ間の隙間から胴へ下ろす。
- (任意) WS2812 の LED index 1 (右目)・3 (左目) を carrier 裏へ貼ると眼球がバックライトされる。
💡 動作確認 (E1 の後)
Web UI: /eye?mode=kyoro でキョロキョロ、front で正面固定、scan で掃引。
✅ 完了チェック (この端末に保存されます)
- eye_pod のドット 3 個を黒くした ×2
- サーボを eye_carrier へ固定した ×2
- ホーンをキャップ背面へ共締めした (中心ビスなし) ×2
- 中立でドットが真下を向く位相で軸へ押し込んだ ×2
- Head_Top の穴へ内側から通し、キャップが 1.5mm 浮いて全周擦らない
- carrier をケース長辺が前後向きで接着した
- サーボ線をタブ間隙間から下ろした
📖 このページの用語解説
- 中立 (1500µs)
- サーボの可動範囲のちょうど真ん中の位置。信号のパルス幅が 1500 マイクロ秒のときこの位置になる。組立ではまずサーボをこの位置にしてから部品を付ける。
- ホーン
- サーボの出力軸に付ける腕 (アーム) 状の部品。ここに部品をねじ止めして動かす。中心のビス 1 本と、腕の穴に通す小ねじで固定する。
- スプライン (軸のギザギザ)
- サーボ軸の細かい溝。ホーンはこの溝に合わせて何通りかの角度で刺せる。「位相を選ぶ」= 一番具合の良い溝位置を選ぶこと。
- トリム
- サーボの「真ん中」の微調整値。組立でホーンの位相が数度ずれても、Web UI のトリムで吸収できる (±200µs ≈ ±18°)。
- タッピングねじ
- 相手にねじ山が無くても、ねじ込みながら自分でねじ山を作るねじ。3D プリント部品の下穴に直接締める。締めすぎると穴が壊れるので「止まったら終わり」。
- 現物合わせ
- 図面通りにならない場所を、実物を当てながら位置を決めて仕上げること。少し削る・少し寄せるのは想定内。
- WS2812B (NeoPixel)
- 1 本の信号線で数珠つなぎに制御できるフルカラー LED。順番 (index) が決まっている。
もっと詳しく: 用語集 (全項目)